J's Journal

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イギリス旅行 vol.2 -大英博物館とロゼッタストーン-

イギリス旅行の最大の目的は、ストーンヘンジとロゼッタストーンを見ることと、前回の記事で書きました。

そして、前回の記事ではストーンヘンジを見に行ったことも書きましたので、今回はロゼッタストーンについてです!

まずですね、ロゼッタストーンが展示されているのはロンドン市内にある大英博物館なんですが、ここは入場料が無料なんですよ!

全世界の様々な時代の貴重な遺産を無料で見ることができるなんて素晴らしい!

オーディオガイドを聞いて考えた

展示作品の解説が聞ける日本語版オーディオガイドがあったので借りて聞くと、冒頭で簡単に大英博物館の概要や歴史の説明があり、その最後にこんなメッセージが流れてきました。

これだけのコレクションを有し、無料で公開することができるのは、全世界でも大英博物館だけでしょう。

僕は非常に複雑な気持ちになった。

大英博物館のコレクションというのは、その多くがかつての長い戦争の歴史の中で、各国から略奪してきたものだ。

今でもイギリス政府に対して返還を要求している国も当然ある。

正当なイギリスの所有物といえるものがどれほどあるのだろうか。

 

その反面、こんな事例もある。

タイの博物館で、日本人のボランティアガイドが教えてくれたことだ。

ここの展示品はとても貴重なものですが、保存状態が悪く、湿気等による劣化が進行しています。

恐らくだが、大英博物館のコレクションの保存状態は悪くはないだろう。

展示方法も工夫されているし、多言語のオーディオガイドもある。

そして何よりも、無料だ。

適切な保存状態と魅力的な展示方法で無料で公開することは、人類の発展の一助になるだけではなく、かつての侵略と略奪に対する贖罪と捉えることもできると感じた。

人だかりの中心にはロゼッタストーン

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そもそもロゼッタストーンとは、古代エジプトの言語であるヒエログリフや民衆文字、ギリシア文字が文字が刻まれた岩のこと。

ナポレオンがエジプトから持ち帰り、学者が研究したことで、そこに刻まれたヒエログリフが解読された。

つまりは、古代文字を解読するための重要な手がかりとなった石なわけ。

詳しい経緯はわからんが、エジプトからフランスへ渡り、最終的にはイギリスへと渡った。

 

お目当てのそれは、入り口から比較的近いところにあり、すぐに見つかった。

写真撮影オッケーなので、多くの人がそれを取り囲み、写真を撮りまくっていたので、僕も角度や設定を変えては何枚も撮った。

何が書いてあるのかは全くわからないが、そんなことは関係ない!

感じることが大切なんだ!

アンディ・ウォーホルとミイラと少女

大英博物館はとても広くて、じっくり見ようと思ったら1日じゃ回りきれない。

駆け足でぐるぐる回った中で、印象に残った場面を2つ。

アンディ・ウォーホル

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お金をテーマにしたコーナーがあり、そこにはウォーホルの作品が展示されていた。

ファンとしてはこんなところで巡り合うとは思ってもみなかったので感動。

ミイラと少女

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本物のミイラが展示されている側にあった装置と、それで熱心に遊ぶ少女。

ディズプレイには3Dのミイラが映しだされていて、タッチ操作によって、向きを変えたり、骨だけの姿にしたり、輪切り状にして様々な角度から見たりすることができるようになっていた。

生と死を象徴するような瞬間だと思って、パッと撮った一枚。

 

今回はここまでー!

次回はロンドン市内をウロウロするよー!

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