J's Journal

世の中の”面白いこと”や”楽しいこと”を発信するブログ

スポンサードリンク

岐阜にあるアート施設、養老天命反転地に行ってきた!

f:id:ryohei_j:20150926202219j:plain

岐阜県の養老天命反転地という変わったアート施設に行ってきた!
荒川修作さんという芸術家が手がけたこの施設、とても不思議で面白い!
言葉だけで説明するのが難しいので、写真もりだくさんで紹介します! 

芸術家・荒川修作とは

まずは、天命反転地をつくった荒川修作さんという方について。
氏は2010年に亡くなってしまったのですが、生前は死という概念の超越をテーマの一つとして活動されていました。
幼い頃に親族の死を体験し、医者を目指したのですが、医者として人を助けることは本質的に死を克服することはにならないと悟ります。
そして、不可能を可能にするのは芸術の役割であり、芸術的アプローチによって死という概念を超越することを目指そうと考えたのです。
天命反転地の他には、東京の三鷹市に天命反転住宅という住宅を作っています。
こちらは賃貸マンションとして実際に住んでいる方もいて、ショートステイや見学会も実施されていますので、興味のある方は行ってみてください。
僕も過去に行ったことがありますが、なかなか面白い建物ですよ。

天命反転地記念館

岐阜県の養老駅で降りて歩くこと10数分、養老公園という巨大な公園内に天命反転地はあります。
中に入ってまず登場するのは、天命反転地記念館という建物です。
一応は記念館というだけあって、設計資料や施設の模型が置かれているのですが、ポップな色彩の迷路のような建物です。

f:id:ryohei_j:20150926201358j:plain

天井も迷路のようになっており、異世界に迷い込んだようです。

f:id:ryohei_j:20150926201409j:plain

外観はこんな感じ。
カラフルでオシャレ。

極限で似るものの家

次に現れるのもまた迷路のような作りになっています。

f:id:ryohei_j:20150926202058j:plain

屋根のような部分は岐阜県の形をしているそうです。

f:id:ryohei_j:20150926201421j:plain

壁にめりこんだソファ。

f:id:ryohei_j:20150926201429j:plain

同じく壁にめりこんだ机と椅子とテーブル。

f:id:ryohei_j:20150926201437j:plain

上を見上げても、家具や電化製品が逆さまの状態でめりこんでます。
不思議な空間で面白いのですが、意味はわかりません。

f:id:ryohei_j:20150926212229j:plain

地面に書かれた文字が荒川さんの芸術家としてのテーマを表しています。

楕円形のフィールド

f:id:ryohei_j:20150926212230j:plain

メインとなるのが楕円形のフィールドと呼ばれるすり鉢状の敷地です。
周囲には壁がそびえ、その中にはオブジェが点在しています。
平坦な場所が少なく、移動が大変で、転んで怪我をする危険もあります。
非日常的な空間で体を動かすことで身体の可能性を拡張することが、荒川修作さんの狙いだったそうです。

f:id:ryohei_j:20150926212231j:plain

f:id:ryohei_j:20150926202811j:plain

MOTHER2に登場した低予算ダンジョンを思い出します。
(わかってくれる人、少ないだろうな…笑)

f:id:ryohei_j:20150926213137j:plain

f:id:ryohei_j:20150926213139j:plain

フィールドを取り囲む壁の裏側はこんな感じでひっそりとした空間が広がっています。

f:id:ryohei_j:20150926213141j:plain

最後に

アートが好きな方もそうでない方も、若い方でも家族連れでも楽しめる空間ですので、ぜひ行ってみてください!
詳細な所在地や入場料金等の情報は下記の公式HPからどうぞ。

公式HP:養老天命反転地 | 施設案内・マップ | 養老公園  

広告を非表示にする