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写真教室に通ったら写真が上手くなって友達もできた!須田誠写真教室②

表現クラスは写真集を作るのがゴール!

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バックパッカーとして世界を放浪する中でカメラと出会い、写真家となった須田誠先生が開催する写真教室の初級クラスに通ったことは、前回のエントリーで書きました。 

upgrade-my-world.hatenablog.com

初級クラスが楽しかったのと、もっと写真を上手く撮れるようになりたいと思った僕は、次のレベルの表現クラスにも通うことを決意。

表現クラスという名前の通り、表現力を高めて、自分の思いを込めた一冊の写真集を作るのがゴールになります。

自分と向き合って一つの作品を創り上げるのは大変だけど、楽しかったー!

授業は即興劇や工作など、写真とは関係ないことばかり!?

写真教室というと、「先生と生徒で公園などに行って、写真を撮る」ということをイメージする人が多いかと思いますが、実際はそうじゃないことが多いんじゃないかな。
どこかに行って写真を撮るということは先生がいなくてもできることなので、授業中にはやらず、技術や知識を教えたり、生徒の写真を講評するということが中心になるはずです。

ですが、須田先生の場合は、写真やカメラとは全ッ然関係のないことをやります。
それが、自分の思いをすくい上げ、固定概念をぶっ壊して、表現することに繋がるんだ!

授業の概要は下記の通り

・約3ヶ月間で全7回で1クール
・前半は週に一度、後半は隔週で開催
・1回の授業は約2時間。その後、交流会があります。
・料金は49,000円(税抜)

即興インタビュー

二人一組で片方はインタビュー役、もう片方がインタビューされる役になるのですが、インタビューされる役はその場で先生が指定した役柄になりきらないといけないのです!

須田先生「じゃあ次は〇〇がインタビューする方で、☓☓がインタビューされる方ね。お題は忍者。はい、スタート!」
という風に始まって、インタビューする方は「えぇと、どちらの里から来たんですか?」とか質問して、忍者役は「甲賀です。」とか答えるわけです笑。

インタビューする方もされる方も頭をフル回転しながら、面白おかしく盛り上げようとするので、いい刺激になってとても楽しいんですよ!
見ている側は大爆笑しながら、時々ツッコミを入れたり。

直接的には写真やカメラとは関係ないですが、表現力や瞬発力を鍛えて、固定概念を取り払うには、とてもいい訓練になります。

箱カメラ

通称“箱カメラ”と呼ばれるオリジナルのカメラを作って発表するということもやりました。
家にある要らない箱だったり、100円ショップで買い揃えたもので、アイディアに溢れた自分なりの面白カメラを作ろうということです。

僕の作品はこちら

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捨てようと思っていたパソコンを分解して基盤を集めて作りました。
イメージとしては、スケルトンのマッキントッシュとかムーブメントが見える腕時計。
カメラでもあったら面白くない?と思って。

こんなことをやって写真が上手く撮れるようになったり、写真集の完成度が上がるのかな?って思うかもしれないけど、“楽しいことや面白いことを考える”ための訓練にはぴったりなんだ!

特別講師による特別授業

写真とは全く関係のジャンルで活躍する方を講師として招いて、授業を行います。
過去の講師は合気道範士や料理人、タップダンサーなど。
もうホントにバラバラw
共通するのは、その道の一流のプロということだけ!

僕の時には、茶道の先生が講師として招かれた。
お茶を点てるというのはなかなか体験することがないから楽しかったなー
普段は触れることがない茶道の世界についていろいろと知ることができて面白い話もたくさん聞けたし。

写真集が出来るまで

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こんな風に遊びのようなことをやりつつ、真面目な授業もあって、少しずつ写真集のことを理解し、構想を固めていきます。
続いては、その流れをざっくりと説明。
最後には僕が作った写真集も公開するよ。

Photobackを利用

www.photoback.jp

Web上に写真をアップロードして、写真集を作ることができるサービス、Photobackを利用して作っていきます。
写真集のサイズや、写真の配置、大きさなどを自由に決めることができて、文章を入れることも可能。
直感的に操作できるシステムになっていて、かなりいい!

載せたいなーとか使おうかなーと思った写真はどんどんあげて、何パターンも作ったりしながら少しずつ進めていきます。

100カットセレクト

序盤に出された課題の一つ。
過去に撮った写真の中からいいなと思う100枚をセレクトする。
そして、新たに写真を撮れば追加して、どんどんアップデートしていく。
こうすることで、いまいちに見える写真も他の写真と並べてみるとグッとよく見えたり、コンセプトを思いついたりするもんだ。

100タイトル

写真集に限ったことではないけど、タイトルってのはとても重要。
100個の案を出して、しっくりくるものを考えた。
もう思いつかない…ってなってからが勝負で、そこからさらに深く考えるといいアイディアが浮かんでくる。

相互レビュー

Photobackでお互いの作品を鑑賞して、Facebookでレビューし合うということもやった。
これまで“他人の作品を真剣に鑑賞する”という経験が全く無かったので、最初は感じることが少なくて、それを言葉にするのも難しかった。
それでも「この写真(集)が表現したいこと、伝えたいことは何だろう?」「何を見て欲しいんだろう?」「撮影者は何を考えて、何を感じているんだろう?」と好奇心を持ってジーっと見ていると、段々と見えてくるものがある。
それを言葉にして、「自分はこう感じた。」「この写真がよかった。でもここはもっとこうした方が伝わると思う。」と素直に伝えていく。

自分の作品に対してダメ出しされた時は、最初は軽くへこんだ笑。
でも、その内容は的確で、納得せざるを得ないものだったし、相手の真剣さを感じることが出来たので、嬉しくもあった。

相互レビューの素晴らしいところは、作品を“鑑賞する力”と“創造する力”の両方が同時に身につくことだ。
この力があれば、この先写真を撮ることも写真を鑑賞することも今まで以上に貴重な体験になる。

ついに、写真集が完成!

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最後の授業は、完成した写真集のお披露目会!
製本された写真集をみんなで一斉に開封し、作品を講評し合います。

この時は、開放感と達成感と高揚感でいっぱい!
最高にハッピーな気分だった!

モノ作りに真剣に打ち込んで、できたモノを人に見てもらう経験ってのは意外とない。
今回その経験ができたのは本当に幸せだったなーとしばらく経った今も思う。

Dawn of the Spirit

最後に僕の作品を公開!

www.photoback.jp

タイトルは“精神の夜明け”という意味で、“世の中には自分の知らない世界がまだまだたくさんある。自由や楽しいことを求めて世界を広げていこう!”という思いをこめた作品です。

撮影したのは、デパートメントHというイベントです。
月に一度、都内某所でオールナイトで開催されるこのイベントは、多くの人にとって“異世界”でしょう。
でも、決して怖い世界や関係のない世界ではありません。
もしかしたら、アナタが探し求めていた世界かもしれません。

私の世界の中心は私で、あなたの世界の中心はあなたです。

自分の世界をどんどん広げていこう!

travelfreak.jp

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