J's Journal

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元祖日の丸軒で中級ユーラシア料理を食べて、名物店長と交流してきた!

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京王井の頭線沿線の新代田駅(下北沢駅の隣)から徒歩3分ほど、古びた建物の2階に店を構える『中級ユーラシア料理 元祖日の丸軒』に行ってきましたよ!
中級ユーラシア料理という謎のカテゴリと、変わった人と言われている店長さんが気になって以前から行きたいと思ってたから、ついに行けて嬉しいー

実際に行ってみると料理は美味しいし、店長のペペさんは予想以上に面白い人だった!

事前情報

お店に行った方のブログや食べログなどから得ていた事前情報はだいたい下記の通り。

  • 店長は日本人のオジサンだが、ペペ・アンドレと名乗っている。
  • 少し変わった人で、コミュニケーションをとるのに苦労するかも。でもいい人。
  • 料理はいろいろ種類があって、(意外と)ちゃんと美味しい。

モヤさまで取り上げられたりもしているので、知名度は意外とあるのかな。

いざ、お店へ

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手作り感が溢れる看板とメニュー…
何も知らない人ならめちゃくちゃ入りづらい…
てか行きたくてやってきた僕らでさえも、一瞬躊躇するわ笑。

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階段を上って店に入ると、ペペさんが登場し、テーブルへと案内された。
初めてならコース料理がオススメということで、迷うことコースを注文。
コース料理は2人分が基本だけど、僕らは3人だったので内容や量を調整してくれるとのことで、気遣いがありがたい。

飲み物の注文を聞かれたので、「ビール3つで」と言いながらメニューを見ると、バドワイザーとハイネケンとコロナの3種類がある様子。
ところがぺぺさんは「ビールはハイネケンとコロナがあります」と言ってきた。
「あれ、バドワイザーって無いんですか?」と僕が聞くと、何故かぺぺさんは2,3秒フリーズし、「ビールはハイネケンとコロナがあります」と先程と全く同じセリフを繰り返した笑。

これが日の丸軒…!

これがペペさんというキャラクターか…!

チグハグな回答に若干戸惑いつつ「じゃあ、ハイネケンを3つ」と返答した。

料理は美味!

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まず最初に出てきたのは、タコのトマト煮とバゲット。
タコの食感とトマトの旨味がいい感じ。

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日の丸軒名物のターメイヤ。
エジプト料理らしく、刻んだキャベツをコロッケにした感じ。
衣はカレー風味でこれまた美味しい。
エスニックコロッケだね。

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生ハムのカルパッチョだったかな。
盛り付けも味もざっくりしてる感じが堪らない。

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白身魚のフライの上にペースト状になったパセリがこんもりと。
風味豊かで美味しかった。

この他にもピザやケバブなどが出てきて、お腹いっぱいになった。

話してわかったお店やペペさんのこと

料理を楽しんだ後は、ペペさんにいろいろと質問してみた。

僕「中級ってなんですか?」
ペペさん「なんていうか、洒落が聞いてるでしょ。」

どうやら深い意味は無くて、“中級ユーラシア料理”っていう響きが面白いし、人の興味を惹くだろうなと思って名付けたらしい。
なるほど、わかる気がする。

僕「このお店はペペさん一人でやってるんですか?」
ペペさん「基本は一人だけど、忙しい時は手伝いに来てくれる女性がいるよ。」

不定期のアルバイトが数名いるそうだ。
店内は結構広くて、50人位は入れそうな気がするけど、何故か店の真ん中のスペースはCDや雑誌など様々なものが積まれていて、客席としては使えないようになっていた。
実質30人位が最大かな。
そんなに一気に人が来ることがあるのかはわからないけど笑。

ペペさんは芸術関係の造詣が深い

店内には数多くの絵画が飾られている。
ペペさんは中でも横尾忠則氏が好きで、店内の雰囲気にもそれがあらわれていた。
ポップで雑多で、それでいて全てに意味がある感じと言えばいいのかな。

「日本人なら日本書紀などの古典、三島由紀夫氏の作品などは読んでおかないといけない」ということを何度も言われた。
「図書館に行けば、要約したものや漫画化したものがあるからそれで十分」と言っていた。
恥ずかしながらそういった古典作品、有名な文学の類はさっぱり読んでいない。
ペペさんの言う通り、まずは漫画などのとっつきやすいところから触れてみようかな。

他にも、音楽はクラシックからハードロックまで色々と聴くようだったし、趣味の幅が広い方だ。

書籍掲載、有名人の来店も多数

テーブルの上に無造作にグルメ本が数冊置かれていたので気になって見てみると、どれも日の丸軒が紹介されている本だった。
過去に何度か取材を受けて、掲載されているらしい。

自慢気に見せてくれた2枚の写真には、それぞれペペさんがショーン・レノン氏(ジョン・レノンの息子)と、春風亭昇太師匠と写っていた!

恐るべし…日の丸軒…笑

おわりに

こうしてペペさんととりとめのない話をたくさんして、楽しい時間を過ごした。

ペペさんは確かにちょっと変わった方だけど、話の引き出しがたくさんある面白い方。

色々な友人を連れてまた行きたいな。

住所:東京都世田谷区羽根木1-4-18 新代田たちばな荘 2F
電話番号:03-3325-6190

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