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エジプト旅行 vol.2 -アブシンベル神殿-

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エジプトにはピラミッド以外にも様々な遺跡が残されているのですが、その中でも規模が大きく、世界遺産も登録されているのが、アブシンベル神殿です。
カイロから南に900キロほど下った位置にあるアスワンという街から、さらに車で300キロほどのところにあります。
カイロから遠いだけではなく、気温が非常に高く、50度近くにまでなるのですが、それでも行く価値があるほどの場所でした!

カイロからアスワンへ

アスワンへは飛行機で向かいました。
列車もあるのですが、安い代わりに時間がかかるので今回はパス。
空港からはタクシーしか移動手段がないので、声をかけてきたドライバーと交渉してホテルに到着。
ここまでは順調だったのですが、問題はアブシンベル神殿までのツアーでした。

客がいないから、ツアーは無し?!

アブシンベル神殿まで行くには、ツアーバスが一般的な手段です。
早朝に大型バスが各ホテルを回って客を乗せてアブシンベル神殿まで行き、帰りも同様にホテルまで送り届けてくれるという仕組みです。
ホテルに着いてチェックインを済ませた僕は「明日アブシンベル神殿に行きたい」とスタッフに伝えました。
スタッフはバス会社か旅行会社かわかりませんがどこかに電話をかけた後にこう言ったのです。

「明日は客がいないからツアーは無い」

は?
マジで?!
いやいや、明日の夜にはカイロに戻るから、なんとしても明日行きたいんですけど!

「夕方まで待ってみよう。客があらわれるかもしれない。」

よし、希望が見えてきた!

外はおそらく40度以上あってとても散策しようとは思えなかったので、エアコンの効いた部屋でダラダラしたり、暑い代わりにWi-Fiが繋がるフロント周辺でスマホをいじりながら時がすぎるのを待った。

余談だけど、LINEの無料電話を利用して日本にいる母に電話をかけてみたら、普通に繋がって会話ができたので少し感動した。
かがくのちからってすげー!

待つこと数時間、部屋でゴロゴロしてたら電話がかかってきた。
何を言っているのかよくわからないけど、どうやらツアーが開催されるらしく、下に降りてこいって言ってるようなので、フロントへ。
バスが朝の3時半に来るということを教えてもらい、お金を払った。

やったぜっ!!

一時ははるばる飛行機でアスワンまで来て、何もせずに帰る羽目になりそうだったが、無事にアブシンベル神殿に行けるっ!!
この時は本当にホッとしたし、嬉しかったな。

そびえ立つアブシンベル神殿

その日は特にやることは無いし、翌日は朝が早いので、早々に就寝。
翌朝、バスに乗ると大半の時間を寝て過ごした。
なんせアブシンベル神殿までは距離にして300キロ、時間にして4,5時間の長旅なのだ。

駐車場にバスが停まり、ドライバーから帰りの出発時間が告げられた。
バスを降りると、周りにも何台かのバスと、多くの観光客がいるではないか。

昨日の客がいないって話は何だったんだよ!!
たくさんいるじゃねーか!!
全くもって意味がわからんわ笑。

人の流れに合わせて歩いて行くと、チケット売り場があったので、チケットを購入し、道に沿ってずーっと歩いた。
大きな丘を回りこむように歩いて行くと、ついにアブシンベル神殿が!

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予想通りデカい!
ピラミッドと同様に、この神殿が造られたのも今から4500年以上も前のこと。
どうやって造ったのかはよくわからないけど、大変な労力を要したのは間違いなく、当時の王であるラムセス2世の権力の強大さは凄まじい。
外観を眺めて、写真を何枚か撮り、いよいよ内部へ。

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内部は撮影禁止なのだが、スキを見て何枚か撮影した笑。
ライトアップされた壁画は神秘的で、撮りたいという欲求を抑えられなくて。
壁画の意味は全然わからないけど、発せられるエネルギーのようなものが凄まじく、時代や国を超えてもエネルギーは伝わるんだなあと。

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内部を一通り見た後は一旦外に出て、岩陰に避難。
非常に暑く、40度をゆうに超えていたはず。
腰掛けて水を飲みつつ、ガイドブックを見たり、写真を見返したりして休憩。
再び写真を撮ったり、隣にある小神殿を見て回ったりして、もう十分!って思えるまで楽しんだ。

ピラミッド以外にも、こうした立派な遺跡がエジプトにはたくさんある!
機会があればぜひとも行ってみてください! 

ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

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