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日本のガウディこと梵寿綱の作品、斐禮祈:賢者の石を見てきた!

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何か面白いとこないかなーとネットの海を彷徨っていると、梵寿綱という建築家がつくった奇怪なビルが都内にあるという情報を見つけたので行ってきましたー!

闇の魔法使いが巣食っているんじゃないかと感じるようなイカした建物でしたよー!

まず梵寿綱って何て読むの?

これはですね、ボン・ジュコウと読むそうです。
中華系の外国人かと思ったら日本人で、本名は田中俊郎さんといいます。
誰が読んだか知らないが、人呼んで『日本のガウディ』です。

インターネットで分かった情報はあまり多くはないのですが、都内にはいくつか梵寿綱氏が手がけた建物があり、変わった見た目ながらも一般的な賃貸ビルや住宅として利用されているそうで、そのギャップに惹かれました。

今回は池袋にある斐禮祈:賢者の石という建物へ

場所はこのへん。
池袋駅から徒歩10分もかからない。
住所は豊島区南池袋2丁目29−16です。

梵寿綱氏による作品名は『斐禮祈(ひらき):賢者の石』というのですが、地図での表記はルボア平喜南池袋ビルとなっています。
今まで考えたこともなかったのですが、建築家がつける作品名と一般的に使用する物件名は別モノなんですね。

それでは、どんな建物なのかご紹介します。

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通りに面した角の部分を見上げるとこんな感じです。
2つの半球部分はガラス製で、強力なビームが放たれるのではないか、はたまた王蟲のように目なのではないか…と想像を掻き立てられます。
曇空だったということもあり、邪悪な敵の根城にやってきたような気分も味わうことができます。

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中に入ると、エレベーターホールがあり、これまた独特の雰囲気。
派手な装飾と薄暗さのおかげで異国の古城のようです。

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天井を見上げるとエスニック模様のようなものが描かれています。
鮮やかでなかなかキレイなもんです。
壁から垂れ下がるようにくっついているパイプのようなものはちょっと不気味ですが。

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ライトがいい感じ。

この建物は賃貸ビルであり、上のフロアは特に変わったところはありませんでした。
各部屋もおそらく一般的なつくりになっているでしょう。

おわりに

建築家の趣味やこだわりが全面に出た建物というのは、あまり多くはないと思います。
僕は写真を撮りながら、梵寿綱氏はどういう人なんだろうか?とか、何を考えながらこの建物をつくったんだろうか?と、いろいろなことを考えていました。
万人にオススメできるスポットではないかもしれませんが、建築マニアの方や、珍スポ好きの方はどうぞ行ってみてください!

安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書

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